赤信号でのイライラと信号大国、日本

東北の片田舎で暮らす私。
毎日のどかな風景が広がってるわけですが、移動手段は馬や牛の背中などではありません。当然自動車です。職場にはマイカー通勤しています。

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 牛馬は軽車輛

ちなみに馬・牛は道路交通法上だと軽車輛扱いだそうです。
なので、道路交通法にのっとって乗らなければなりません。
飲酒運転ならぬ飲酒乗馬など言語道断。
駐車禁止の標識があるところには、駐馬(牛)させてはなりませぬ。

赤信号でイライラするのはナンセンス

話を元に戻します。
私は運転免許を〇十年前に取得。
現在は安全運転者の象徴であるはゴールド免許となってます。

ゴールド免許は素敵

ゴールド免許はいいですね。
免許証の更新が長くなるし(5年)、更新時の講習も30分と短時間で済みます。
一般講習だと1時間、違反者講習だと2時間だそうですから。
おまけに、講習に係る費用も、若干ですがお安いようです。

ゴールドの取得には6年間かかる

なお、このゴールド免許。
誰でもすぐに取得できないということはお分かりですよね。
免許証の色には3種類の背景があります。
取得してすぐの色は緑色となります。

そして3年後、免許の更新の時期となり、その更新の時に青色となります。
そこからさらに3年が経過すると、2度目の免許証の更新となり、5年間無事故・無違反だったとすれば、ゴールドドライバーになることができるわけです。

つまりは2回目の免許の更新まで無事故・無違反であることが必須なため、期間としては6年間の歳月が必要になります。

赤信号でのイライラ

そんなゴールドドライバーの私ですが、運転していてゴールドにあるまじき気分になってしまうことがあります。
それは信号機で赤信号で止まったときです。
イライラしてしまうんです、赤信号。。。

さすがに信号無視はしませんが、赤信号の待ち時間でイライラしてしまうという自分の器の小ささに、なお一層イライラしてしまったりします(^-^;

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赤信号でイライラするのは高齢者に多い

この赤信号でのイライラですが、ある実験結果の報告があります。
若年者と高齢者で、どちらが赤信号で止まった時に怒りの感情を示すかということを、名古屋大学の研究グループが発表されています。

この実験には、65歳から74歳の高齢者と、19歳から31歳の学生がそれぞれ20名ほどが参加。
赤信号で停車中の脳内の動きを調べたところ、高齢者の攻撃性が高まっているのが分かったそうで、学生らにはそのような傾向は見られたかったとか。

私はまだ40代なんですけど、、、
脳内は高齢者並になってしまってるのかもしれません (´;ω;`)ウゥゥ

赤信号でのイライラ解消に人生を映す

そこで、これからは考え方を変えることにしました。
赤信号で待たされたからとて、田舎だと長くてもたかだか1分。
それが自分の人生にどれほど影響するのかっ!
ということです。

そんな1分たらずのことでイライラするのはナンセンス。
もう少し、心に余裕を持って運転してみます。

ところが、ニッポンは信号大国

信号機で人生を語ってしまいましたけれども、日産自動車が作成・公開した動画に興味深いものがありまして。
日本は信号大国だそうで、その数は全国で207,738機とのこと。

東京で1時間走行してみたところ、22分も停車時間があったそうです。
私の住んでるところには当てはまらないデータですが、大都会ではこのようなことがあるんですね。

youtu.be

この日産自動車が公開した動画を見た感想ですが、さすがに1時間走行して、22分も停車時間があるとなるとイライラが募りますよね。
俗に言うストレスです、ストレス。

で、ストレスがたまると自動車事故につながり易くなる。
このストレスを緩和させるためには電気自動車が効果的のようです。
なので電気自動車を購入しましょう!
(日産の思うつぼ・・・!)

赤信号でのイライラは東京だとしょうがない?!

というわけで、赤信号でのイライラはところ変わればで、致し方ない面もあるのかなと思うのですが、安全運転だけは心掛けましょう。


本記事は、こんな感じでまとめたいと思うんですが、どうでしょう。
まとまりませんかな (-_-;)

まとめ

・馬や牛は動物と言えど、道路を歩くことになれば軽車輛と見なされる。

・ゴールド免許はいい

・ゴールド免許の取得には足掛け6年が必要

・赤信号でイライラするのは高齢者に多い

・赤信号でのイライラを解消するため人生を語る

・日本は信号大国。約21万機の信号機がある

・東京だと1時間の走行で(信号機で)22分の停車が余儀なくされる

・日産の動画を見たら電気自動車を買いたくなった

・赤信号のイライラは東京だと、しょうがねー

・つーか、結局まとまらねー